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方舟マクシムはルナーリア族が乗っていた船だった!?ヒントは…タコにあった!

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こんにちは!

普段Twitterやブログで考察等を発信しているばんび (@ONEPIECE_banbi) / Twitterと申します!

今回は「方舟マクシムは過去にルナーリア族が乗っていた・操作していた」と考えました。
当たるかどうかはわかりませんが、非常にワクワクする考察となっているかと思います!

 

1.方舟マクシム

 

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尾田栄一郎ONE PIECE」30巻277話/集英社

 

方舟マクシムは空島編でエネルが操縦していた空を飛ぶ船。
ナミが月まで連れていかれそうになったというのも今考えると意味深ですが、今回は置いておきます。

 

方舟マクシムのおさらいですが、エネルがいた空島ビルカにマクシムの設計図がありました。

それをスカイピアを支配後に、当時神だったガンフォールの部下たちを使ってマクシムを作らせたと言っていました。

 

空島ビルカに元々あったということですが、ビルカは月の都市の名前でもあります。

また、月の壁画には空島にいる人達のように翼をもった種族が描かれています。

この空島と月の関係性は確定的だと思いますので、まずここで推測できることは

方舟マクシムはかつて月にあった

このように考えられるのではないでしょうか。

 

また、エネルは月であるフェアリーヴァース(限りない大地)"神"は存在すると言っておりました。

そんなエネルは実際に月に到着しました。

マクシムにも"神"と書かれております。

 

このように数多くの月との関係性が描かれたのが空島です。

 

2.空島以外でみられる月との関連性

空島と月の関連性は多く描かれておりました。

しかし、空島以外で"月"に多く関連するような匂わせが登場している島があります。

察しがつくと思います。

現在、ルフィ達がカイドウと戦っている「ワノ国」です。

月だけではなく、月との関係が深い空島との関連もありそうな描写があります。

 

ワノ国には、月との関連がありそうな描写として

光月家、霜月家、雨月家、風月家、そして、800年前からきた天月トキがおり、トキ曰く両親はワノ国出身。

「つきひめ」という曲があり、光月日和が演奏している。

・光月家は満月で月の獅子となるミンク族とかたい契りを交わしている

・敵ではあるが、ルナーリア族と呼ばれるキングが登場。かつて"神"と呼ばれていたことが確定している。ルナは月という意味があり、エネルの神がいる発言と一致していることから、ほぼほぼ月と関係があると思われる。

 

以上が挙げられるかと思います。

 

また空島との関連がある又は共通点がある描写として

・オニ丸曰くワノ国はかつて「黄金の国」と言われていた。(黄金都市がある空島との一致)

・翼がついている人がいる(飛徹とキング)

・神と呼ばれる動物が登場(ワノ国では山の神である猪、空島ではカシ神である大蛇)

ドクロの島(空島ではジャヤ、ワノ国では鬼ヶ島)

・宇宙でも適用できるエネルの登場と、どんな自然環境でも適用できるルナーリア族の登場

 

このように数多くの接点がある月・空島とワノ国。

これは何かしらの繋がりが無くては不自然なレベルだと感じてしまいます。

 

3.意味深な船

さて、一旦方舟マクシムに話を戻しまして

作中で今のところ意味深なまま終わっている船がマクシムを含めて3つございます。

・方舟マクシム

・約束の船ノア

・空船

です。

 

マクシムは前述した通りです。

ノアは魚人島にある"超巨大"な船ですね!

動力はないことから、海王類が船を引っ張る役目のようです。

空船はワノ国の火祭りで亡き人へ想いを届けるために空へ浮かばせる船だそうです。

 

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尾田栄一郎ONE PIECE」94巻951話/集英社

 

このように、

空島と魚人島とワノ国の

3つで共通するものが船以外にもあります。

それは、

タコです!

 

4.タコ

 

空島のタコをみなさん思い出してください。

空島から降りる時にメリー号が落下し、それをキャッチしてくれたタコですね!

彼(彼女?)はタコバルーンといって、フワフワと浮遊しながらゆっくり青海まで下降することが出来ました!

 

次は魚人島のタコです。

タコ…はっちゃん?ヒョウゾウ?

違います。スルメです!

ONEPIECEの世界では魚人は人類ですから、タコの魚人や人魚は正確にはタコではありません!

スルメは"超巨大"なタコで、クラーケンと言われてました。

スルメは、サニー号を引いて海底火山の噴火から逃げてくれました!

 

次にワノ国のタコ

これはカルマ…じゃないですね。彼はおでんの過去編に出てきた悪いタコの魚人です。タコじゃないです。トキを襲ったあと改心して白ひげの傘下になってます。…関係ないです。

 

改めまして、ワノ国のタコはサニー号にいつの間にか乗っており、「イヨーポンッ」という鳴き声?で鯉を呼び、滝を登りました。

その後、湯屋にナミとロビン、しのぶが混浴風呂に行った際にもいて、「三助」と呼ばれていることがわかりました。

 

まとめると、

空島のタコは船を掴んで空を浮遊する
魚人島のタコは船を掴んで海中を移動する
ワノ国のタコは船が滝を登るために鯉を操作する

この役割でそれぞれルフィたちの手助けをしました。

 

鯉は滝のぼりすることで龍となる。
この伝説は古代中国から伝わる伝説で、登竜門の語源となってます。

これはあくまでも伝説ですが、龍となれば空を飛べますね!

これを要約すると、本来海にいるはずの鯉が龍となり空を飛ぶように、

海にあるはずの船が空船となり、空を飛ぶこと。

これをワノ国のタコが暗示しているのではないかと考えました。

 

つまり、それぞれのタコが

方舟マクシム

ノア

空船

とリンクした形で暗示している。

いわばヒントとなっているのではないかと考えました。

 

しかし、宙船だけはちょっとだけ違います。

タコ自身ではなく、「タコが呼んだ鯉」が船を暗示しているため、正確にはワノ国のタコだけは

「空船を操作する者」を暗示していると考えました。

つまり、ワノ国編で空船を操作する者が登場しているということです。

 

一旦タコついて再度まとめると

・空島のタコのタコバルーン⇒"マクシム"

・魚人島のタコのスルメ⇒"ノア"

・ワノ国のタコの三助⇒"空船"を操作する者→それは誰か?

 

5.考察の結論~マクシムと空船~

さて、前半の多くの月・空島とワノ国の共通点を思い返してもらって、導き出した私の仮説がこちらです。

 

【仮説】

かつて月にはルナーリア族がいた。

ルナーリア族は頑丈な体や燃える体から"神"と月の民に崇められていた。

かつての月は、現在の青色の星とは比べ物にならぬほど文明が栄えていた。

月の民やルナーリア族は月の資源不足や月にいる悪者の侵略により青色の星へ

この時に月から青海へ降りるために使用した船が"方舟マクシム"(タコバルーンの"船"のイメージ)

"神"と書かれたマクシムは主にルナーリア族が乗り、動力源は雷ではなく炎であり、炎により船を操作した(三助の"空船を操作する者"のイメージ)

月の民は月の壁画にあるように風船で青海へ降りた。

月の民はそれぞれジャヤ・スカイピア・ビルカなどに降り立ち、

ルナーリア族はレッドラインへ降り立つ。

一部のルナーリア族は海外との親交を図る。(ワノ国など)

ワノ国の侍である光月家はルナーリア族と親交を深め、月にいる悪者とその奴隷のミンク族の話を聞き、ルナーリア族と共に月へマクシムで航海をする

ミンク族を救った形となる光月家は、ミンクとかたい契りを交わす。

このため、ミンク族は奴隷となっていたころを本能的に思い出し、満月を見ると怒りが増幅し、月の獅子となる。

 

その後、空白の100年において、現世界政府の者たちの何らかの攻撃によりルナーリア族は惨殺され、絶滅する。(実際には何故かキングだけは現在も生き残る)

ワノ国と親交のあった燃えるルナーリア族が惨殺されたことから、ワノ国の者たちはルナーリア族達が乗ってきたマクシムに、ワノ国の黄金の装飾(大仏)を施し、炎により故郷の月へと返す形で空へ弔った。

これが"火祭り"空船の始まりとなる。

このかつてのマクシムが空へ届く頃には操作するものが乗っていないため、炎などでボロボロとなっており、黄金もほとんど残っておらず、今にも落ちそうなところをかつて存在した空島ビルカの海雲に引っかかる

ビルカの民達はそれをかつて月から持ってきた設計図と照らし合わせ、宝として保管するが、後にエネルがビルカを滅ぼした。

その後、スカイピアへマクシムを持ち込み、ガンフォールの部下たちに黄金部分を含めて修理動力を雷に改造するように指示し、2年前に完成となり、エネルはルフィに倒されるも月へ到達する。。

 

6.最後に~三助の残された違和感について~

いかがでしたでしょうか。

マクシムの"神"の文字・何とも妙に日本っぽい黄金の装飾、そして、ワノ国がかつて黄金の国と言われていたこと、空船の文化ルナーリア族ミンク族などをごちゃ混ぜにして妄想した結果、こうなりました!

 

当たるとは正直思ってないですが、ワクワクする考察になったんじゃないかと思います。

 

最後の最後に少し話はそれますが、

ルナーリア族じゃあるめぇしとクイーンに言われたサンジ。

本当にルナーリア族の血を引いていると考えております。

純粋なルナーリア族=キング

人間の血も沢山混ざりルナーリア族の血が薄まった男=サンジ

といった感じです。

それは恐らく、ジャッジではなくソラの血縁。

こちらで少し触れています。

 

banbi-onepiece.hatenablog.com

 

そして、今回ワノ国のタコの三助にはまだ違和感が残ってます。

なぜ湯屋の三助とワノ国への入国を手伝ってくれたタコ同じタコなのか。


"三助"とは実際に昔にいた湯屋の役職で、湯を沸かしたり、客の体を洗い流したりする男の使用人だったそうです。

今回は入国時のタコ(三助)を"空船を操作する者"の暗示、つまりはルナーリア族を暗示する。

と仮説を立てました。

すると、、同じ三助でも役割が変わった湯屋の三助は何を暗示しているのでしょうか?

 

三助=3を助ける=サンジを助ける

三助=ルナーリア族の暗示=サンジを助ける

つまり、ルナーリア族の血がサンジを助けることも同時に示唆しているのではないかと考えます。

それは、母親ソラが劇薬を飲み、必死に守った血統因子です。

 

また、

「スケスケの実が夢のひとつ=女湯が夢」である外骨格が発現した"鉄の体""サンジ"

⇑⇓

湯屋女性の体を洗う"軟体"動物タコの"三助"

という対比の構造も面白いです。

 

以上のことから

サンジは

・ソラの持っていた優しい感情やはるか昔のルナーリア族の遠い血

・ジャッジの科学の一部である外骨格

これを併せ持つジェルマ1番の最高傑作であると私は同時に考えました。

 

 

以上です!

今回も妄想も強め、しかし根拠もそれなりの考察が出来たんじゃないかと思います!

少しでも面白かったと思ったら是非、Twitterのフォローや、記事の感想、コメント、拡散などなど待ってまーす!

 

じゃ、また!