ストレス社会にONEPIECEを。

考察/感想/学びや気づきを発信していきます

ビッグ・マムの謎を全て解明!キッドとローとの戦いで本来の心をとり戻す!?【ONEPIECE考察】


f:id:banbibibiii:20211102210335j:image

これは最新話1030話付近の話も含みますので、まだ見てない方はブラウザバックしてください!

はい、ではいきます!

 

ビッグ・マムのこれまでの描写とキッドとローのこのタイミングでの能力の覚醒を見て、こちらの最新話感想を書いている時に、

今回の説を閃いてしまったので最後まで見ていただけると嬉しいです!

 

banbi-onepiece.hatenablog.com

キッドとローとの戦いの決着で
ビッグ・マムは本来の心を取り戻す。

どういうことなのでしょうか。
これはひいては、長年謎であるビッグ・マムという生物の謎についての考察でもあります!
それでは順序だてて解説していきますねー!

 

 

1.ビッグ・マムの過去について

ワンピース考察界では有名かと思いますが、ビッグ・マムには2つの人格がある。
そう言われております。
この考察の肝となる部分なので1度情報を整理しましょう。
私の解釈も多数入れておりますので、ご了承ください。

 

・ビッグ・マム(リンリン)は幼少期普通の両親のもとに生まれた。
・生まれながらにして怪物だったことからマザーカルメルの孤児院に預けられた
・マザーカルメルは子供たちの前では聖人のような性格だが、裏では闇の顔を持っていた
・リンリンはそんなマザーカルメルの表の顔だけを見て育ち、体は怪物で時には危なっかしい部分もあったが、心はとても優しかった
・具体的には手長族の手を関節が多いからという理由で人間に戻してあげようと手をもぎ取ろうとしていた。あくまでも善意で。
・マザーカルメルはソルソルの力でパンドラという炎の怪物を生み出す(現プロメテウス?)
・食い患いを起こし、孤児院の子供たちやマザーは目の前からいなくなったと同時にマザーカルメルのソルソルの実の能力をビッグ・マムが使えるようになった
・一部始終をシュトロイゼンは目撃しており、その後何らかの形でビッグ・マムと海賊を始める(ここは描かれておらず曖昧ではある)
・金儲けのために集まった海賊たちでロックス海賊団が結成され、ビッグ・マムもその一員
・その後、成長を遂げたマムは子供を作りつづけ、ビッグ・マム海賊団を結成

 

過去編の描写をざっくり書くとこんな感じですかね!
ソルソルの実の能力はマザーカルメルを食べたためにビッグ・マムに移ったと解釈できるのではないでしょうか。
実際そう読んでる方がたくさんだと思います。
ただ、少年誌なので食べるシーンを表現出来ないというのと、尾田先生はミスリードをよくされるので一概にそう言えないのがもどかしくて上手いですよね~!
ビブルカードでは何故かマザーカルメルの能力は「不明」と伏せられています。


2.ホールケーキアイランドでのビッグ・マムの謎

過去編を踏まえて、
現代のホールケーキアイランドでは、以下の描写がありました


マザーカルメルの写真を割ると無敵だったビッグ・マムの体にダメージを与えられる。
・癇癪を起こし、要求するものを食べるまで止まらない。そのせいで最終的にはかなり痩せて細くなる。
・死ぬほど美味いケーキを食べて満足するも、その後すぐに破壊を始める
・様々な種族をトットランドに住まわせており、ビッグ・マムは珍しい生き物であるブルックを可愛がって添い寝するほどの珍獣コレクター

 

性格や趣味というのはワンピースの世界でも基本子供の頃と同じ形で描かれています。
・サンジは料理が好きでオールブルーを夢見る
・ロビンは本が好きで歴史を知りたがる
・フランキーは物作りが好きでバトルフランキーを作る
など。

 

一方マムはどうでしょう。
人間に戻してあげようと手長族の関節をとってあげようとしていた今は珍しい生き物であればあるだけ重宝する
これって対極にある考え方ではないでしょうか。
これはマザーカルメルが裏で人身売買(貴重な生き物を重宝)をしていたことと繋がるのではと考えます。

いったん置いておいて次にいきましょう。

 

3.ワノ国でのビッグ・マム

ワノ国で起きたことを整理します。
あくまでビッグ・マム周辺の変化のみですね。
・海に落とされて記憶を失い、おしるこをお玉に良心で与える
・クイーンに頭突きされて、記憶を戻し、眠る。
・お玉を見るとプロメテウス曰くマザーモードと呼ばれる状態になり10歳以下の子に優しくなる
・マザーモードで一時お玉の味方をしてページワンを倒す。
・ゼウスの代わりにヘラを生む。ゼウスは捨てる。その際、誘導をしているのはプロメテウス


4.ビッグ・マムの正体

先程の珍獣が好きなところから元々のリンリンとは趣味趣向が変わっていることに加え、
マザーモード

 

これは明らかに羊の家のころのマザーカルメルの表の顔と一致しますよね?
裏では悪いのに、子供の前では聖人の演技をして「聖母」と言われてました。
そして、マザーカルメルが炎から生んだパンドラは、その後どうなったかわかりません。
ゼウスとヘラの件で、プロメテウスが明らかにマムとは違う思考でマムにアドバイスしていたことから、プロメテウス=パンドラ(マザーカルメルの魂のホーミーズ)
ではないでしょうか。

以下、
リンリン(元々の幼少期ビッグ・マム)
・マザー(マザーカルメル)
・ビッグ・マム(現在四皇のビッグ・マム)
と分けてかきます。

 

ここで仮に
●プロメテウス=パンドラ=マザーカルメル100%の魂
●ビッグ・マム=リンリンにマザーカルメルの魂が付与されて半分ずつ融合した状態
●ゼウスとナポレオン=リンリン50+マザーカルメル50の魂=つまりビッグ・マムの魂
●ヘラ=マザーカルメルの魂であるプロメテウスから指示されて生み出したことからマザー多め+リンリン少なめの魂

こうなっていたら全ての描写が自然で辻褄があうのではないでしょうか。


・元々リンリンだからおかし大好きだし癇癪も起こすし、力も体も生まれながらの化け物
カルメルの魂が宿っているから打算的で、情報通で、珍獣が好きで、マザーモードがある。
きっとこれはマザーとリンリン両者どちらもハッキリと覚えている訳ではなく、お互いがお互いの魂に影響しあって新しく出来た精神ではないかと考えます。

よくマザーカルメルが乗っ取ってると言われる説とは違う形ですね~

 

こちらの根拠は、マザーモードは本来のカルメルだと表の顔=つまり演技であったが、ワノ国のビッグ・マムでは演技ではない形で発動してしまっています。

プロメテウスにとってマザーモードは都合が悪い様子でした。

 

ゼウスが比較的優しい理由としても
リンリンとマザー半分ずつの魂で出来ている
・もしかするとヘラに一部食べられた時に、マザー成分を多めに食われたのではないでしょうか。


次に、マザーカルメルの写真の謎についても
・マザーの写真はリンリンとしては恩人だが、マザーとしてはかつての自分

それが割れることで2つの精神が融合・混合していることから、

潜在的双方で違和感が生じてダメージが入る

双方に違和感が生じるのは、現在、マザーカルメルの写真だけ
こう考えることができますよね。

 

そんなお互いの魂が共存して曖昧な状態なビッグ・マムを

プロメテウス=パンドラがマザー寄りの意見を少しずつだして誘導し、

年齢を重ね、マザーの意思強めの現在のビッグ・マムが形成されていった。

・羊の家でマザーが食べられた直後はリンリン成分強めのビッグ・マム
・歳を重ねるごとにプロメテウスのせいでマザー成分強めのビッグ・マム

といったことだと矛盾がないかと思います。

 

最新話1030話の考察もまじえて、
きっと、最初の発端としては、
マザーの死の間際(リンリンがマザーを食べる瞬間)
ソルソルの実が覚醒し、他者(リンリン)に自らの魂を入れることが出来たのだと思います。
それはおそらく自らの死と引き換えに。

 

悪魔の実の覚醒の力だと考えると、
ワノ国で海に落とされた時に悪魔の実の力も抜けるわけですから、マザーの魂が弱まったのでしょう。

そして、形成されたのが、

元々の心優しい怪物リンリン時の記憶が曖昧な「おリン」

ということだと思います。

 

5.キッドとローとの対決での思わぬ決着

上記に書いてきた通り、
・リンリンとマザーの2つの意志がビッグ・マムという器に入り込んで混ざっている状態がビッグ・マムというモンスターである。
・お互いに作用しあって、リンリンもマザーも記憶はハッキリとしていない新しい生き物がビッグ・マム
ここまで説明してきました。

 

そんなビッグ・マムから全ての元凶、

マザーカルメルの精神を取り除けるであろうキャラクターが

ワンピースの数多くのキャラクターの中で唯一1人だけいます
そうです。
トラファルガー・ローです!

 

ローは皆さんご存知の通り、

パンクハザード編において、

サンジ、ナミ、チョッパー、フランキーの心をシャンブルズしました。

スモーカーとたしぎもです。

 

これは通常の精神を入れ替えで覚醒されてなくてもできるとしても、

今週分かったことは覚醒すると内部まで波動を呼ぶ

これによって、体内(精神)にリンリンとマザーの精神が混同していることに戦闘中にローは気づき、どちらかだけ引き剥がして外に出せるのではと思いました。

 

もし、マザーの精神をビッグ・マムから取り出しても、

残ったリンリンは記憶がはっきりしません

おリン状態と同じですね。

 

そんなおリンに今度は誰が活躍するのでしょう。

そう、ユースタス・キッドです。

 

え?記憶がどうこうとかの問題でローならまだしもなんでキッドなの?
そう思いましたよね?

 

ここで一旦、現実の磁気の話に移します。
磁気というのは世の中で色んなものに使われており、

電子レンジリニアモーターカーなども磁気・磁石の仕組みを利用したものです。

更には人体にも血液の流れが良くなったりする磁気ネックレスピップエレキバン(実は磁気です)が発売されてます。

実は現実でも身近に磁気を利用したすごい不思議現象が起きているんですね。

 

そして、今回の話の肝であるのが以下の研究。
近年、人の「忘れられた記憶」が外部からの"磁気"刺激によって復活させられるという研究成果が、

アメリカのノートルダム大学の研究者チームにより明らかになったそうなんです!

磁気は人体において、ピップエレキバン等の血流の流れといった非常に身近な効果もあれば、「記憶を復活させる」効果もあることがわかっているのです。

 

ここまでくれば、後は、説明不要なぐらいでしょう。

 

オペオペの覚醒マザーの精神が取り除かれ
おリンとなったビッグ・マムに

ジキジキの覚醒本来の記憶を復活させ、
元々の心優しきシャーロット・リンリンが再誕し、決着となる。

 

・・・いかがでしょうか。
単純なバトルとは違い、ビッグ・マムの謎に迫りつつ、予想の斜め上の決着の付き方かと思います。

私はこれがこの2人とビッグ・マムが対決しているメタ的な理由だと考えます!

 

そもそも、長年四皇の座にいたビッグ・マム。

同じ四皇のカイドウは7度の敗北をしている。

にも関わらず、四皇という座に君臨し続けているのは確固たる強さを持っているからであり、

ビッグ・マムも同様で、ただの敗北で四皇の座を奪われるものでしょうか?

死ぬか、四皇の海賊として再起が不能になるまでに至らないと四皇の座を奪えないと思われます。

だからこそ、そもそもの打算的なビッグ・マムが事実上死に、心優しきリンリンとなれば、綺麗な決着と言えるのではないかと思います!

 

取り除かれたマザーの精神は、カエルにでも入るんじゃないでしょうか。笑
ギニューオマージュ!…冗談です。

 

冗談は置いておいて、
多分他の人誰も言ってない考察だと思います!
少しでも驚いた・良かったと思った方はぜひ拡散やコメントしてくれると飛んで喜びます!

ではまた!