【ONEPIECEから学ぶ】上司に無駄に仕事させられた時の考え方
日々のお仕事や勉強や家事など皆様お疲れ様です!
ONE PIECE大好きな極々一般的な社会人、ばんびといいます。
今日は書きたい考察は置いておいて、ストレス社会に生きる我々の楽になる考え方について、ONEPIECEを交えながら発表していきたいと思います。
1.上司からの仕事依頼
皆さんはこんな経験ありませんか?
職場に着き、席に座ったその瞬間、上司が近づいてきて
「すまない、ちょっとこの仕事やっといて欲しいんだけど、今日中に」
「あ、わかりました。なるべく早めに終わらせます」
有無を言わせ無い態度で頼まれて断れませんよね~
そして、午前中全て費やして行った仕事、昼休憩に入っちゃったけどまだまだかかるな~って躍起になっているときに
「あ、ばんびくん、午前中に頼んでた仕事あるだろ?あれ上の指示でやっぱり必要なくなったわ。すまんすまん」
こんなことありませんか?
上司の更に上が決断したこととはいえ、午前中の時間返せ~!ってなりますよね。
こんな時に、「午前中の時間無駄にした最悪な日だ。他の仕事だって色々あるのに、あれやれたしこれもやれたわ。ふざけるな!」
みたいな風にネガティブに考えてしまっていませんか?
一瞬そのような気持ちになるのはわかりますが、ネガティブすぎると午後の仕事に影響します。
精神衛生上良くないですよね~
でも大丈夫です。
そんな時、ONE PIECEなら解決してくれます。
2.ワンピースから学ぶ解決策
こんな時はジンベエの言葉を思い出してください。
はい、残っているのは午後の時間ですね!
頼まれていた仕事が必要なくなったことで1日以上かかるかもしれなかったことが、半日で終わったと考えるようにするととても気持ちが楽になります。
例では上司からの仕事ですが、仕事じゃなくてもいいのです。
積み上げてきたものが崩れてしまって時間を無駄にしてしまう。
学生でも主婦でも誰でもある瞬間です。
大なり小なり絶対に悔しかったり、腹が立つ思いをしてネガティヴになると思います。
そんな時、考え方ひとつでポジティブに変われる。前を向いて生きていける。
そういったことをジンベエに教えてもらいました。
3.現実世界では
皆さんは「コップの水理論」というのをご存知でしょうか?
有名なので聞いたことあると思います。
「コップの水がもう半分しかない」と考えるのではなく、「残りがまだ半分もある」と考えましょう。
という理論のことが一般的です。
元々はP・F・ドラッガーという方の言葉だそうで、
彼は心理学者や哲学者ではなく経済学者であり、ビジネスの世界でのチャンスのことを語っていたそうです。
彼の理論としては水をビジネスチャンスに例えて、半分埋まってしまっていてもまだ空の部分が半分も残っているじゃないか!という考え方でした。
残りを水の部分にするか、空の部分にするか、そこはどっちでもいいので、ポジティブに生きろということですね。
以上ジンベエの言葉はルフィだけじゃなく、既に様々な人を救っているのかもしれませんね。
読んでいただきありがとうございました!
今後も学びや気づき、考察、感想などを書いていきます。
よろしくお願いします!
ではまた!