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「ひとつなぎの大秘宝」の正体について~ヒントは作中至る所に!?~【ONE PIECE考察】

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こんにちは!ワンピースの考察や感想、発見などをTwitterやブログで発信しているばんび (@ONEPIECE_banbi) / Twitterといいます。

今回はONEPIECE最大の謎。
基本中の基本"ひとつなぎの大秘宝"は何なのかについての考察に挑戦していきます。

 

1.ひとつなぎの大秘宝とは

結論から先に述べてしまいますね!

ひとつなぎの大秘宝とは、”大宴会場””オールブルー””ある巨大な王国”である。と考えました!
え、3つもあるの?・・・って思いますよね。
順番に説明していきます!

まず”ひとつなぎの大秘宝”についての作中のセリフをいくつか整理します。

おれの財宝か?欲しけりゃくれてやるぜ…探してみろ この世の全てをそこに置いてきた
尾田栄一郎ONE PIECE」1巻1話/集英社

興味はねェが…あの宝を誰かが見つけた時 世界はひっくり返るのさ 誰かが見つけ出す その日は必ず来る “ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)”は実在する
尾田栄一郎ONE PIECE」59巻576話/集英社

これはそれぞれ有名なセリフ、ロジャーと白ひげのセリフです。
また、友達だったとかこれまでの冒険の思い出といった抽象的なものでもないと尾田先生は発言されたそうです。

以上のことから分かるのは、
・ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)は実在したものである。
・ワンピースはこの世の全てである。
・ワンピースを見た時は世界はひっくり返っている。

また、96巻のおでんの過去編において

世間はロジャーが手に入れた全ての物を総称し”ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)”と呼んだ
尾田栄一郎ONE PIECE」96巻968話/集英社

とあることから、
・ワンピースは”総称”されたものであり、ひとつの物ではない
ということが分かります。

上記はおでんの航海日誌の文字によるナレーションのようなセリフですが、この文字が現れつつ、「何も知らねェで」とロジャーは笑っています。
つまり、この世間が言っているセリフには間違いがあるということです。
それは、この直前に答えがあるものと考えます。レイリーが新聞を読み上げるシーンです。

レイリー『”富” ”名声” ”力” 全てを手に入れた男「海賊王」ゴールド・ロジャー!!』
ロジャー『ゴール・D・ロジャーだ!! ―だが「海賊王」ってのは悪くねェな!!』
尾田栄一郎ONE PIECE」96巻968話/集英社

これは名前を訂正していて、不自然にならないようになっておりますが、果たして「富、名声、力」全てを手に入れたのでしょうか。
私は手に入れていないと考えます。
これに対して「何も知らねェで」とロジャーは笑ったのだと考えます。手に入れていないからこそ、「そこに置いてきた」のだと思いました。

そしてこれは、ジョイボーイも同様です。ジョイボーイが残した”莫大な宝”を見て、ロジャーは笑いました。
これらのことから、
・ロジャーやジョイボーイは「富、名声、力」全てを手に入れたわけではない。残したor置いてきたものである。
・ワンピースはロジャー達が見たときに”笑える”物である。
こういったことが分かります。

また、ロジャーは更に

ジョイボーイおれは…!!お前と同じ時代に生まれたかった
とんでもねェ宝を残しやがって…!!!とんだ笑い話だ!!
尾田栄一郎ONE PIECE」96巻967話/集英社

おれ達は…早すぎたんだ
”ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)”か…
誰が見つけるんだろうな
尾田栄一郎ONE PIECE」96巻968話/集英社

ということも言っております。
この「宝を残しやがって」といいつつ、「誰が見つけるんだろうな」とも言っており、一見すると矛盾のように感じるこの2つのセリフは、「残しやがって」という言葉から、

・ジョイボーイが残した宝は宝でもあるが、まだ”課題”が残っている。
・ロジャー達にとっても時期が早く、本当の”ワンピース”はまだ誰も見つけていない。

ということになるかと考えました!

はい、ここまでを一旦まとめます。

・ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)は実在したものである。
・ワンピースはこの世の全てである。
・ワンピースを見た時は世界はひっくり返っている。
・ワンピースは”総称”されたものであり、ひとつの物ではない
・ロジャーやジョイボーイは「富、名声、力」全てを手に入れたわけではなく、残したor置いてきたものである。
・ワンピースはロジャー達が見たときに”笑える”物である。
・ジョイボーイが残した宝は宝でもあるが、まだ”課題”が残っている。
・ロジャー達にとって時期が早く、本当の”ワンピース”はまだ誰も見つけていない。

ここまで、大丈夫でしょうか?
次いきます。

2.麦わらの一味の夢

麦わらの一味の夢、旅の目的を整理します。

ルフィ⇒海賊王になる

ゾロ⇒世界一の大剣豪になる

ナミ⇒世界中の海図を描く

ウソップ⇒勇敢なる海の戦士になる

サンジ⇒オールブルーを見つける

チョッパー⇒万能薬、なんでも治せる医者になる

ロビン⇒空白の100年、リオポーネグリフを知り、ラフテルへ導くこと

フランキー⇒自分の作った船が世界の果てまで達するのを見届けること

ブルック⇒グランドラインを一周して、正面からラブーンと再開すること

ジンベエ⇒人間と魚人・人魚がお互いを正しく理解し合い、リュウグウ王国を地上へ移すこと

 

物語の都合上、これら全ての夢・目的は叶うものと考えて以降の考察を進めます。

ラフテルへ到達した場合、過去最大の敵との対決が直前もしくは同時に行われるものだと思いますので、それを制した場合、ルフィ、ゾロ、ロビン、フランキーの夢は叶い、恐らくウソップもやや抽象的ですが、叶うでしょう。
次の部分からは残るメンバーについて考えていきます。

3.クジラとレッドライン

生まれるよ…!!
ぼく達の王が生まれるよ…!!
遠い海でも生まれるね……
2人の王がまた出会う日を
クジラ達も喜んでいる
ぼくらもずーっと待っていた
あと少し…今度はきっとうまくいく
生まれて来るのにいち十コ
大きくなるのにいち十5コ
尾田栄一郎ONE PIECE」96巻968話/集英社

こちらは、海王類たちの言葉です。何故かロジャーとおでんだけが聞くことが出来ます。このシーンは現在29歳のシャーリーが3歳の時であるため、26年前の出来事です。このセリフから分かることは
・2人の世界の王がいて、”25年後ごろである”と海王類は予言している。
・クジラ達も海王類も2人の王の出会いを待っている。
・「今度はきっとうまくいく」ということから、以前は失敗した。
・「ぼく達の王」と言っていることから、1人は古代兵器ポセイドンのしらほしである(年齢も16歳で予言と一致している)

もう1人の王は、ルフィ説、ナミ説などありますが、出会うことは間違いなく、今回の考察の本筋とはあまり関係がないため、置いておき、一旦、アイランドクジラについて考えます。

アイランドクジラとは、我らがブルックの友達「ラブーン」のクジラの種族です。
ラブーンはブルックと再会を待ち望みながらレッドラインに頭をぶつけていたために傷だらけでした。
しかし、その他アイランドクジラは何故か新世界に入った直後登場し、しかも頭が傷だらけのクジラばかりなのです。

これはストーリー的に不自然であり、違和感が残る描写ですよね。
意図的に書かれたものとしか考えられません。
つまり、

・ラブーン以外のアイランドクジラは、何らかの意思を持って”レッドライン”に頭をぶつけている。

このように考えられます。
その何らかの意思は何かは分かりませんが、分かることはラブーン同様「レッドラインが障害となっている」ということです。

また、ブルックの夢、ラブーンとの再会ですが、「正面から再会したい」と言っています。しかし、一周したところで、グランドラインの入口に戻る方法は今のところ謎のままです。
何故なら通り道等があるならば、最初の双子岬からグランドラインの果てに行くことも可能に思えるからですね。一方通行である可能性もありますが、私は行き止まりであると考え、
新世界の果てから双子岬へ行く方法はカームベルトを一度経由して「北の海」or「西の海」からリバースマウンテンで再びグランドラインの入口に入る以外は無いものだと考えます。

そのため、ブルックの夢「ラブーンとの正面からの再会」を叶える方法があるとするならば、やはりそれは「レッドラインの破壊」です。
これは、クジラ達が望むこと=ラブーンの望むこと=ブルックの夢へと繋がる行為です。

【レッドラインの破壊】

ここで、クジラ達が望むレッドラインの破壊を軸に考えていくといくつか伏線が見えてきます。

レッドラインが破壊されると起こること
・4つの海が1つに
⇒厳密にはカームベルトがあるが、リバースマウンテンやマリージョアの地点は1つになると思われます。これはつまりは”オールブルー”、サンジの夢です。

また、海を阻むものが無くなるわけですので、世界の行き来が容易になります。この事から新しい世界を自分の目で見て、海図を描くナミの夢もその後に叶うでしょう。

・マリージョアの破壊
⇒世界政府・世界の破壊に繋がり、世界をひっくり返すことに繋がる。

・魚人島の崩壊
⇒レッドラインの真下にある魚人島も崩壊する。シャーリーの予言「麦わらのルフィの手によって魚人島は滅ぼされる」

これらは、ラブーンらのアイランドクジラが望むだけではなく、巨人のドリーとブロギーの技「覇国」からも分かるかもしれません。
「覇国」は「血に染まるヘビ」だけ突き通せないと言っておりました。
それ以外は全て壊せるのに、現状壊せない「血に染まるヘビ」とはやはりレッドラインのことでしょう。
第204話「RED」において、クロコダイルを血で殴るルフィが描かれますが、サブタイトルが示す”RED=血”ということが示されております。ワンピースの世界において「赤いもの=血」であるということです。
ここからも「血に染まるヘビ」=”レッドライン”である根拠の1つになると考えます。

レッドラインの破壊についての具体的な方法については現状は分からないですが、「古代兵器」を使用することは間違いないと思います。
だからこそ、政府を執拗に「古代兵器」あるいは「古代兵器の在処を記したポーネグリフを読めるロビン」を追っているのでしょう。

そして、更に魚人島が崩壊する時には、恐らくノアの方舟により魚人・人魚は地上に浮上します。その際に世界はひっくり返っているはずなので、ここでジンベエの夢も叶うことになるでしょう。

この世界がひとつなぎの世界、ひとつなぎの海"オールブルー"になった状態そのものが”ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)”であるとまずは考えました。

4.ポーネグリ

ポーネグリフを解析していたオハラのクローバー博士は、歴史を知り、浮かび上がる”ある巨大な王国”を知りました。
ポーネグリフ、空白の100年を読み解いていくと浮かび上がってくるものであることは確定しています。
この王国は、そのままロビンの夢へと繋がるのです。

空白の100年についてラフテルの到達で知るロビンは夢が叶うと同時に、浮かび上がる"ある巨大な王国"それがワンピースであることを知ると考えています。

『「ワノ国」はかつて世界と接していたのだ』
尾田栄一郎ONE PIECE」96巻967話/集英社

これはおでんの航海日誌にあるセリフですが、先程のオールブルーとも同様に「ワノ国」含めて、全ての世界・国々が繋がった状態、この世界そのものが"巨大な王国"であり、"ひとつなぎの大秘宝"であると考えました。

これは、ロジャーが言った「この世の全て」に繋がります。

また、アラバスタのコブラが言った言葉「国とは”人”なのだ」
これは、王国が滅びようともそこに人が生きていればやり直せるといった意味のセリフでしたが、物語上、滅びた"ある巨大な王国"のこともやり直せることを示しており、これがひとつなぎになった人々・世界のことであるならば、非常に収まりがいいと私は感じました。

つまり、
"ひとつなぎの大秘宝"="この世の全て"(ロジャー)="ある巨大な王国"(クローバー)="世界中の人"(コブラ)

ということです。最後の"人"とは、バラバラでは意味がなく、コブラのセリフの真意からも手を取り合ってひとつなぎになった人々のことを指します。

そしてこれが正しいとした場合、先程の"オールブルー"と合わさって、魚人達もひとつなぎになることから、やはりジンベエの夢が叶うことになるということでしょう。

更に、東の海編において出会ったガイモンからは「ワンピースはお前が見つけて世界を買っちまえ」と言われており、これはナミのココヤシ村とも対応しているでしょう。

ナミは一億ベリーで”支配されたココヤシ村”を買うと言っていました。
その先には”自由”があるからです。
”支配”と”自由”はワンピースにおいて、何度も何度も出てくるテーマです。支配された国・支配されそうな国等を毎回”自由”にしてくれているのはルフィですからね。
ルフィは「支配なんかしねェよ この海で一番自由な奴が海賊王だ」と言っていることから、世界規模で考えると、
・世界政府=支配
・海賊王=自由
といった構図が出来ております。
以上のことから、ガイモンとナミのセリフ・背景と、ルフィのセリフを掛け合わせた場合、海賊王となった後には
「世界政府に”支配”された全世界を海賊王となったルフィが買い、”自由”となる世界」が見えてきます。
これこそが、自由な人々が住む「巨大な王国」というわけです。

5.ラフテルにあるワンピース

ラフテルにたどり着いた時点で夢が叶う一員が何人かいることは上記で説明済みですが、ロジャーが笑った理由について、まだ説明してません。

これは、ロジャーの"夢の果て"、そしてヤマトやシャンクスが言うには、それはルフィも同じ"夢の果て"であり、これらの「”夢の果て”の手助けとなる物があったから笑った」と考えました。

だからこそ、「皆が笑ったロジャーの夢を昔の奴もやろうとしていた」、という事実に大笑いし、「とんでももねェ宝を残しやがって」とロジャーがジョイボーイに向けた言葉にも繋がります。

それは、冒頭でも書いた通り"大宴会場"だと考えています。

 

【大宴会場の根拠】

①ビンクスの酒

ビンクスの酒の最後の歌詞「果てなし あてなし 笑い話」
笑い話という意味で最後の島を”ラフテル”と名付けたのはロジャー。

しかしビンクスの酒はブルックのルンバー海賊団が歌っていたことや、ロジャー達がラフテルに到達する前から歌っていることからずっと前からある歌です。

つまり、”ビンクスの酒”は「未来予知の歌」、もしくは、「800年前同じ事をしようとした人の歌」のどちらかだと考えます。

このどちらでも、ビンクスの酒を届ける先は、最後の歌詞にある「笑い話」
言い換えると、ビンクスの酒の終着点が「笑い話」つまり、”ラフテル”であるということです。
酒をラフテルに持っていく歌が長年海賊で歌われ続けるのは、ジョイボーイが仕向けたことなのではないでしょうか。
ビンクスの酒とポーネグリフにより、”ラフテル”を示したジョイボーイは、ロジャーやルフィ達のことを「未来予知」していた。
もしくは、自分のことを歌って、「同じ事をする者を待っていた」と考えました。

「全世界巻き込んでこの世で一番でっけェ宴をしよう」
ジョイボーイ、ロジャー、ルフィの夢はこのような内容だったのではないでしょうか。
宴には”酒”と”肴”が必要です。
「酒=”ビンクスの酒”」「肴=”笑い話”」ということです。

 

②尾田先生のこだわり

尾田先生は「戦いの後に”宴”を描きたい」「最後も大宴会で終わりたい」と過去の読売新聞のインタビューで答えております。
いつも印象的に残る戦いの後の”宴”は、規模がどんどん大きくなって言っている印象がありますね。
「最後も」と言っていることから、ワンピースのラストシーン、もしくは、海賊王になる冒険の最後には”大宴会”が待っているということが予想出来そうです。

このことからも、ラフテルで大宴会をする可能性は高いのではないでしょうか。

③エース

エースは、サボと共に「ルフィの夢の果て」を知っている人物です。
これは、ヤマトに話していることからも分かります。
また、エースはロジャーの息子でもあります。
「ルフィの夢の果て」=「ロジャーの夢」
であることは前述したとおりです。
エースはこのどちらとも関わりの濃いキャラクターであることは言うまでも無いでしょう。
そんなエースがバナロ島で黒ひげと戦った際に、”最後に”放った大技が太陽のような炎の技「大炎戒・炎帝です。
そう、エース一番の大技が「だいえんかい」なのです。

これは、ルフィの夢の果てを知っているエースらしい粋なはからいの大技なのではないでしょうか。
「ルフィ・ロジャーの夢の果て=大宴会」の根拠の1つというわけです。

 

④ビッグ・マムをはじめとする大物達の夢

おれの夢は…!!
世界中のあらゆる人種が「家族」となり
同じ目線で食卓を囲む事…!!!
尾田栄一郎ONE PIECE」83巻834話/集英社

これだけを聞くと、ものすごく全うな夢を持っているように感じませんか?
同じ目線というのがシーザーの巨大化の科学だよりであるという点と、「家族」というのが物理的なことを除けばですが。

ここで、白ひげのことも考えてみましょう。
白ひげは単純に「家族」が欲しかっただけでした。そこには実際の血が通っているとかではなく、「仲間」であることが条件だったと思います。

次に、カイドウのことも考えてみます。
カイドウは「世界を変える」ことが目的であると1035話において描かれました。

また、ロックスはというと「世界の王」を目指していることが分かっており、恐らく黒ひげもまた、この意思を継いでいるものと考えます。

これらの現状分かっている大物達の夢は全て、方向性は少し違うにしても、”ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)”に関係する夢であると私は考えています。
そのため、
・ビッグ・マムの夢「世界中のあらゆる人種が家族となり、食卓を囲む」=”大宴会”、”巨大な王国”
・白ひげの夢「家族」=”大宴会”、”巨大な王国”
・カイドウの夢「世界を変える」=グランドラインの破壊=”巨大な王国”、”オールブルー”
・ロックス・黒ひげの夢「世界の王」=世界政府の崩壊=”巨大な王国”、”オールブルー”

といったように”ひとつなぎの大秘宝”はそれぞれの四皇等にも対応して用意されている”宝”であると考えます。

⑤マリージョア・レヴェリー

マリージョアが世界政府として世界をコントロールし、牛耳っていると考えます。
そして、その世界は人々にとって良くないことであるとも考えます。
それが最も顕著に表れているセリフがガープの以下のセリフです。

ガープ『いざ手を組んでみりゃ笑顔で足を踏んづけ合う 国民の為 他国の為の発言ができる王が何人いる事か ”円卓”が泣いておるわ』
ネプチューン『確かに王達の会話は一触即発…!! わしらもそうだが国の歴史が関われば根も深い』
ガープ『血さえ流れんのならわしゃコレを平和と呼ぶが…今回のはマズイな…』
尾田栄一郎ONE PIECE」95巻956話/集英社

世界中の王が集まった結果、全て自分のために発言する王達、そして真相は未だに分からないが、結果的に血を流すことになり、「世界は”平和”とは呼べない」ことがこの2人の会話から分かります。

これは現状の世界の縮図であり、”円卓”が泣いている。
では、逆に「”円卓”が笑う」とはどういう状況でしょうか?
それは、世界がひっくり返ることで”支配”から”自由”になり、世界中のあらゆる人種が「家族・仲間」であるとして手を取り合い、大宴会する”円卓”ではないでしょうか。
つまりは、”笑い話”

これが、「大宴会場」ひいては、”ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)”の最後の逆説的な根拠であると考えます。

これはひとつなぎでもあり、世界が1つになったことによる平和=ワンピース=”1つの平和”であると考えます。
これも「世界は平和ではない」と表現していたガープのセリフの逆説から考えられます!

 

―以上です!

本日はここまでですが、説明してきたとおり、改めて、ひとつなぎの大秘宝とは、”大宴会場””オールブルー””ある巨大な王国”であると考えました!
個人的にはラフテルの宴会場には古い宇宙船などもたくさん停まっているのではないかとも考えました。
が、現状まだ納得のいく説明が出来ないので省きました。
今度また挑戦したいです。

また、最後にひとつ。
ルフィ達の夢が叶う前提、そして、四皇達の夢もワンピースに通じている前提で話していきました!
一方で、ラフテルに到着しオールブルーなどを見ても夢が叶ってないメンバーがいますね。
チョッパーです。
説明の都合上、途中に挟めなかったのですが、”ラフテル”にいく途中に必ず”病”が発症してしまうメンバーが現れると考えます。
それはロジャーの「不治の病」かもしれませんし、バギーやトキがラフテル直前に”熱で倒れた”ように一時的なものかもしれません。
これらはきっとルフィとウソップがそれぞれ発症するのかなと考えておりますが(島に入ってはいけない病)、チョッパーはこの時に万能薬の夢が叶うと考えます。

以上です!
今回の記事はかなりボリューミーになってしまいました。
少しでもいいなと思った方がいらっしゃいましたら、記事のコメント、Twitterのフォロー、拡散、リプライ、いいね等々何かしらリアクションいただけたらとっても喜びます!

じゃ、また!